2011年5月18日水曜日

2011/05/15 佐渡ロングライド210 その2〜大会あれこれ編〜

☆★☆★☆★ 関連記事(併せてお読みください) ☆★☆★☆
2011/05/15 佐渡ロングライド210 その1〜大会当日編〜
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佐渡ロングライドの大会当日については、以前のエントリで書きました。
そこに書ききれなかったことをメモレベルで残しておこうと思います。
��まとまりもなく色々書いてますが、「ふーん、そうなんだ」くらいで読んでください
 実際、分類もちょっとおかしい・・・)



【走行編】
・トイレはエイドステーション(AS)以外で!
 基本的にASのトイレは激混みです。
 AS以外にもトイレが設置されており、そちらは比較的空いてます。
 1ストップ増えますが、そのほうが早いと思います。
 (トイレの設置場所については、直前に郵送されてくるA3の地図に記載されています)

・信号は非常に少なく走りやすい
 ゴール前3kmくらいで信号に数回つかまりましたが、ほとんどノンストップで走れました。
 また、曲がる必要のある交差点にはスタッフの方がいますので道に迷うことはないと思います。

・補給食の持参は少なめでOK
 ASではおにぎり、パン、バナナ、オレンジをいただくことができます。
 (わかめそばは相川AS限定)
 ASに積極的に寄るつもりであれば、補給食は少なめでOKだと思います。
 ただし、基本的には固形物しかないので、
 後半に即エネルギーが必要な場合用に、
 ゼリー系を持っていってもいいかもしれません。


DSC_0591
ヘルメットにゼッケンシールを貼ります。
キレイにはがれるシールでした。ありがたいです。


 


【機材編】
・バックライトの準備を!
 前照灯と違い、バックライトに対するルールはありませんが、
 可能であればバックライト(赤)を用意しましょう。
 長いトンネルがあり、そこでもドラフティングすることになりますが、
 バックライトがないと、追突される危険性が高まる気がしました。
・カーボンディープリムは少なめ?
 他のレース・イベントに比べ、少なく感じました。
 海風が強い可能性が高いことや、パンク修理が簡単なことから、
 ロープロファイルのアルミリムのホイールが好まれているようです。
 僕はカーボンディープリムで行きましたが、
 雨であればアルミリムで行こうと思っていました。
・フロアポンプ不要
 僕は念のためフロアポンプを持って行きました。
 結果として便利だったけど、不要だったかなと思います。
 自転車を預けてある佐和田体育館に何個かありますので、
 自転車引き取りついでに、使わせてもらうことができます。
【ウェア編】
・寒さ対策は万全に!
 朝のホテル出発からスタートまでは真冬と大差ない気温。
 ただ走り始めてしまえば、春秋のスタイルでも十分な気温。
 朝寒いのを我慢して薄着で行くか、
 荷物になるのを覚悟で厚着で行くか。
 個人的には後者がおすすめです。
 途中で雨が降る可能性もあるので。
 ただし、これは晴れている場合です。ご参考まで。
・ゼッケンは安全ピン
 ナイロン製のベストやウインドブレーカーに穴を空けたくなかったので、
 両面テープを使いました。
 ゼッケンはウインドブレーカー等で隠さないようにすべしと、
 参加者ガイドにあったので。
 ただ、ウインドブレーカー等で隠れちゃってる人多く、
 そこまでして遵守しなくてもよかったなと思います。
 (とはいえ、参加者ガイドに適合しなくなるのでオススメはしません)
【他、感想編】
・手信号は積極的に使うように
 当然かつ自明ではありますが、念のため。
 佐渡島にまで行って自転車に乗ろうっていう方ですから、
 手信号は知ってるし、使ってると思いますが、
 自信のない方は調べてから参加するといいと思います。
・小学生と同タイミングでゴール
 何人か210kmコースを小学生が走っているのを見かけました。
 そのうちの一人の少年とペースがほぼ同じで、いろんな区間で一緒に走り、
 最後も同じトレインでゴール近くまで行きました。
 上りではやや遅れるものの、平地では僕らより早いペースで巡航し追いついてきました。
 名前聞き忘れたけど、あの少年が将来活躍したら嬉しいな。
他、思いついたら加筆していこうと思います。

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